建築家・村田淳のコラム
by jun_murata_arch
リンク
事務所のHP
村田淳建築研究室

他にもブログをしています
・親緑日誌
・村田淳建築研究室 作品紹介
・村田淳建築研究室 対話
下のリンクからどうぞお越しください
お気に入りブログ
カテゴリ
タグ
以前の記事
最新のコメント
kh-homeさん、ご無..
by jun_murata_arch at 23:25
深緑の映像、美しいです。..
by kh-home at 20:07
3740sさま は..
by jun_murata_arch at 19:13
今晩は 素敵なお施主さ..
by 3740s at 20:04
3740sさま。 はじ..
by jun_murata_arch at 14:53
フアンの一人。(中庭が特..
by 3740s at 10:45
kinako様 はじめ..
by jun_murata_arch at 10:45
村田様 はじめまして。..
by kinako at 19:17
こんばんは。近いうちにお..
by jun_murata_arch at 00:13
ご出版おめでとうございま..
by kh-home at 21:16
画像一覧
検索
ブログパーツ
  • このブログに掲載されている写真・画像・イラストを無断で使用することを禁じます。
記事ランキング
2014年 07月 09日
浦和の2つの家 / 交差する天井
c0213766_08115635.jpg

寝室として使う和室の天井は 2階にあることを利用して折り紙のようなかたちとしました。
毎日見上げる天井だから 少し工夫をしたという訳です。
複雑な形状に見えますが その成り立ちは実は明快。
切妻屋根の下で素直に天井をつくると三角形の天井になり 船底天井と呼ばれます。
ここでは L型をした平面のコーナーに和室があり 切妻屋根が交差する(寄棟)場所であるので
船底天井を同じように交差させました。
かたちの成り立ちは単純ですが つくる大工さんにはシビアな仕事でもあります。

カバードデッキに面した窓を開放すると 特徴のある天井が続きます。

 村田淳建築研究室 浦和の2つの家

c0213766_08122589.jpg

[PR]
by jun_murata_arch | 2014-07-09 11:11 | 作品紹介 | Comments(0)
2014年 07月 08日
浦和の2つの家 / 心地いい半外部空間
c0213766_11325437.jpg

庭の緑が見える2階に 広いデッキをつくりました。
正面には庭の豊かな緑 振り向くとアプローチの緑が見え
屋根をかけているため「カバードデッキ」と呼んでいます。
和室と離れの趣味室に囲われて 和室の戸を開け放つと内と外がひとつながりになります。

このように 外でもあり内でもある場所を半外部空間と呼びます。
その魅力は 生活空間が外へと広がり何とも言えない心地よさがあること。
そして 半外部空間があることは 内と外のつながりをより豊かなものにするのです。

 村田淳建築研究室 浦和の2つの家

c0213766_1132742.jpg

[PR]
by jun_murata_arch | 2014-07-08 11:38 | 作品紹介 | Comments(0)
2014年 06月 26日
成田東のコートハウス / 緑の天蓋
c0213766_034747.jpg

c0213766_0581122.jpg

書斎の窓に面した屋上庭園に ワイヤーを掛け渡してパーゴラをつくりました。
藤は数年で全面に広がり きれいな藤棚となっています。
下にはベンチとテーブルがあり 天気のよい日には外で食事も楽しめます。

春は花と新緑で目を楽しませ 茂った葉は天然の庇になり 美しい木漏れ日をもたらす。
暮らしを豊かにし エコにもなる緑の天蓋です。
この天蓋があることで 外にくつろげる居場所も生まれます。

植栽にはさまざまな方法や考え方がありますが
この家では その美しさを楽しむだけでなく 建築的な役割を積極的に与えています。

 村田淳建築研究室 成田東のコートハウス
[PR]
by jun_murata_arch | 2014-06-26 10:51 | 作品紹介 | Comments(0)
2014年 05月 15日
中海岸のコートハウス / 生活の中心となる中庭
c0213766_15141915.jpg

中庭のあるコートハウスです。
植えているのは 株立ちの姫沙羅とブルーベリー。
そして 足元に霧島躑躅を入れています。
周囲の視線から守られた庭は 大きなガラスで室内とひとつながりになり
コの字に囲む建物からは 庭の風景が自然と目に入ります。
視線は中庭を超えて向こうの部屋まで届き 中庭も室内のように感じられます。

新緑は春の訪れを告げ
繁った葉が夏の陽射しを遮り
秋には鮮やかな紅葉で目を楽しませ
葉を落とすことで冬の室内に暖かい光を届ける

大きな傘のように枝を広げた緑がいつも暮らしとともにあり
中庭が生活の中心となります。
[PR]
by jun_murata_arch | 2014-05-15 21:48 | 作品紹介 | Comments(0)
2014年 05月 14日
北町の方形 / ひとつながりになるデッキ
c0213766_284650.jpg

ガラス戸を壁に引き込むと デッキとダイニングがひとつながりになります。
料理と食事を大切にする家族のために
ダイニングの隣りに 少し広めのウッドデッキを設けました。
「そうだ 今日はデッキでご飯を食べよう」
天気が良い日は 庭がダイニング。
板塀と緑にほどよく囲まれているため 周囲の視線を気にすることなく過ごすことができます。

デッキが室内の延長となることで 庭も生活空間の一部となります。
緑を身近に感じることができる暮らし。
その気軽さは 生活をより豊かにすると思います。
[PR]
by jun_murata_arch | 2014-05-14 20:25 | 作品紹介 | Comments(0)
2014年 04月 23日
成田東のコートハウス / 新しい地形
c0213766_2132446.jpg

中庭の主木は 白い花を上向きにつけるヤマボウシ。
隣家との塀沿いには目隠しの生垣やトネリコ そして既存の桜が並びます。
陽当たりをよくするために平屋とした南棟の屋上には 隅に丈のある更紗満天星を植えました。

各階で緑を楽しめるように工夫を重ねると
立体的に緑がつながり あたかも街の中に新しく地形が出来ているようです。
上から見下ろすと その緑が周囲とつながっていく様子がよく分かります。
[PR]
by jun_murata_arch | 2014-04-23 13:46 | 作品紹介 | Comments(0)
2014年 04月 14日
成田東のコートハウス / 庭の出入り
c0213766_18323954.jpg

格子の引戸を開けると ヤマボウシと桜のある中庭。
入口の脇には枝ぶりの繊細なトネリコを植えて 緑多い街並みにつなげています。

庭に植える樹木の相談をしていると
「なるべく手間のかからない樹種を選びたい」
と言われることがあります。

 忙しくてなかなか時間が取れない
 これまでの庭の手入れが大変だった
 ・・・などなど
その理由はさまざまです。
緑豊かな庭にしたいけれど やはり手入れが心配。
悩みは皆さん共通のようですね。
ただ 新しい家に暮らし始めてみると
手入れを楽しみのひとつにされているのも 共通のようです。

手入れの際には 外から庭に直接出入りできる動線があると便利。
植木屋さんに依頼する場合も同様です。
[PR]
by jun_murata_arch | 2014-04-14 19:03 | 作品紹介 | Comments(0)