とある現場での話し。
工事にかかる前の 申請時に役所としていた話しが
いきなりひっくり返されそうになった。
もしそんなことになると 工期が遅れ
行政で負担すべき金額をまるまる施主が負わされ
とてもオオゴトになる。
しかも役所は 事前に施主に直接説明しています と言う。
そんな話しは寝耳に水!で
念のため施主に確認するも やはり聞いていないとのこと。
さらに良くないのは 書面には一切そのような内容の記載がなく
説明したという議事録もなければメモもなく
ましてや規定する条例もない。
話しがいきなり変わる理由が分からない。
つまり
役所の担当者の口から出た一方的な話しだということ。
そんな大事な話をもし聞いていたら
さすがに関係者一同忘れるわけありませんよ。
結局 施主から役所に話しをしてもらったところ
事前の合意通りに進めれば良いことになった。
狐につままれたような出来事でした。
あれは一体なんだったんだろう・・・?