一昨日のこと。
約4年ぶりに
東が丘の家を訪れました。
竣工から5年になる家です。
時間の経過は建物の魅力を増してくれるようです。
暑い夏が続き何本か枯れた木がありましたが
(原因は水やり不足のよう)
竣工当初よりもひとまわり以上大きくなった木が 建物を周囲にとけ込ませるような雰囲気がありました。
上の写真が一昨日のもの 下の写真が4年半前(5月下旬)のものです。
季節の違いはあれど やはり今の方が豊かになっています。
隣家の緑も大きくなり相乗効果を生んでいます。
長いアプローチに建てたトレリスも だいぶ覆われてきました。
そして きっと施工もいいのでしょう。
5年経過してもぐらつくことなく まだまだ保ってくれそうです。
施工の良さは家本体にもあてはまり ほとんど不具合が出ていないのでした。
丈夫なヒメリュウもこの通り。
地味でありふれた下草ですが 地表を覆う大切な役割を果たしています。